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S-107「恋のグルマン」 キャサリン・ケイ

本の整理をするために、読んでいない本を読まなくては、と出してきた本。う~ん、表紙のカーネーションと(何でカーネーションなんでしょうか)女性の顔が微妙~。

ヒロインのサラは失恋を機にアメリカで料理評論家をはじめます。
ライバル関係にある新聞の料理評論家がヒーローのポール。二人は偶然出会い、惹かれあいますが、ヒーローはペンネームと変装で取材しているヒロインの正体を知りません。
新聞上でレストランの評価をめぐり、バトルをするようになるのですが・・・っていうのが簡単なあらすじです。

ヒーローはヒロインに恋するあまり?ちょっと変。言わなくていいことを言ってはヒロインの反感を買い、謝罪をするという繰り返し。
ヒロインも怒ったり、罪悪感を持ったり(正体を隠して新聞上のバトルをしている事に対して)と忙しい。
すったもんだの末、約束のハッピーエンドなのですが、最後にヒーロー泣いています。「僕は本当に君にふさわしい男だろうか」って言いながら。
う~ん、確かに・・・とうなずいた私です。

料理の好きな人には、いろいろな料理やワインのことがでてきて楽しいかも。そうじゃない私には、知ったかぶりのヒーローに思えてしまった。まあ、上流階級のヒーローですから、あれくらいは常識の範囲なのかも。(10/05/07)

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